グランクラスに乗ってみた
新幹線のグランクラスという席に先日乗ってきました。
グリーン席は国鉄の三等級制時代の二等車のことで一等車がグランクラスにあたるわけです。
まずグランクラス専任のアテンダントさんがお出迎えをしてくれます。
平日だったこともあり、利用者は自分を含め2名でした。
中の様子です。定員は18名。他の乗客の移動で邪魔されないように先頭に位置しています。
リクライニングは後ろの人を全く気にせず、微妙な調節もできます(笑)
また、アテンダントを呼び出すボタンもあります。
列車が発車するとまずはおしぼりサービス。夏はよさそうです。
つづいて軽食と飲み物を選ばされます。軽食は当初は食べ放題だったといううわさを聞きましたが、今は一人一個だそうです。アルコールはもちろん飲み放題です。
和軽食とプレモルにしました。グラスにもグランクラスのロゴが!
東北新幹線でしたので軽食のテーマは東北の食材のようです。
おやつにはケーキとおつまみがもらえます。
元を取るためにプレモルの次は季節の日本酒を。
揺れは極めて少ないですが雰囲気もあり酔いが回ってきて危機感を感じ始める。
続いて青森のリンゴのシードルを。
暗くなってまいりました。
眠たくなってきたので最後はリンゴジュース(笑)
もっと飲むはずだったのに・・・・(笑)
デッキにもグランクラス専用のエリアがあり、新聞が置いてありました。
アテンダントさんたちの部屋もあるようです。
降りる時もアテンダントさんにお見送りしてもらいました。
しょっぱなからいい気分にさせられました。
これから後は基本的に鈍行による旅でしたので落差がすごかったですが(笑)
SIMロック解除
1年生の時にタイのMBKの怪しい携帯ショップでサムスンのこれまた怪しいsimフリー携帯を買って以来2年くらいはそれを海外に持って行って使っていたのですが、いつのまにやら無くなっていました。今回は1か月と長いし、実習なので連絡手段持ってないのも怖いなと思い、さきほどドコモショップで以前使っていたスマホのsimロック解除をしてきました。
現在使用しているXperiaZ3のロックを解除しようか迷っていたのですが、これはこれでドコモのworld wingにも加入しているので緊急の電話とカメラ用に、古いスマホを普段の電話やメール用に使いたいと思います。またXperiaはnano simなので抜き差ししてたら無くしそうで怖いというのもあります(-_-;)
simのアダプターもアマゾンで見てたら50円だったので買っておこうと思います(笑)
simのロック解除ってどんなことをするんだろうと思っていたら解除用のsim入れて暗証番号打ち込むだけでした。5分もかかりません。
ただそれだけのために3240円かかると考えると財布には痛いですが、いくら型落ちでも現地でこれくらいのスペックの機種買おうと思ったら3000円以上するだろうと思いドコモに貢いできました。
良さげなプリペイドのsimも探しておこうと思います。
研究室配属
6年生のこの時期に研究室に行かないといけない大学ってそうそうないと思います。
ですので、始まる前はモチベーションは低かったのですが、今回希望していた医学教育学は楽しく研究することができました。
「短期留学経験者に対する本大学の英語教育についての聞き取り調査」という内容で進めてきたので同級生の数人にはインタビューなどでご迷惑をおかけしました(笑)
何とか形になりそうです。
ドイツにいる間の週末の予定も無事にたったので後は荷造りなど自分の用意をするだけです。5月は向こうの祝日も多いのでかなり弾丸ツアーになってしまいました(笑)
実習開始前:ワルシャワ、クラクフ(アウシュビッツ強制収容所見学)
1週目:ベルギー・オランダ・ルクセンブルグ
2週目:オーストリア・スロヴァキア
3週目:コペンハーゲン・マルメー
明日の夜から週明けにかけては福島と山形に行ってくるので楽しみです。桜がまだ咲いているといいけど・・
化膿性連鎖球菌
みんなよく知ってるStreptococcus pyogenesですが、読み方がパイオジーンズだということを初めて知りました(;^ω^)
ピオジェネス的な感じかと・・・
なんか意外に医学用語って知らず知らずのうちにドイツ語読みというかローマ字読みしているものですね。
なぜ、いきなり細菌の読み方の話をしたかというと、今読んでいる本の影響です。
ちらほら本屋などで見かけたことのある本ですが、いかんせん地雷臭がすごくてw
とりあえず図書館で借りてみましたがなかなかいい感じです。
7日で読み終わるようになっていますがストーリーが気になって1週間以内で読み終われそうです。カタカナ発音が書いてあるのもgood!
せっかく研究室でゆとりがあるのであと2週間ほど、来月少しでも恥をかかないように医学英語の復讐をしていきたいです・・・
ちなみにこの本続編も出たようで、図書館になかったので買ってしまいました(笑)